RECO RS

RECO RS Chopper
RECO RS

記念入札をしたら、俺の後に誰も入札する奴がおらず…という冗談のような話。
金銭面等で都合が悪かったのですが、元々欲しいバイクではあったので色々無理して買う事にしました。
しかし、金銭的な負担なんてたいしたことありません…ってぐらい大変な事が山盛りのバイクで…。

1・輸入から始めます
こうして遂にヤフオクでバイクを購入する羽目に至ったのですが、何しろブツはアメリカにあります。出品者と連絡をとりつつ、まずは車体を日本に持ってこないと何も始まりません。

2・とにもかくにも予備検から 車検を…
バイク屋曰く
「予備検さえ通しちゃえばこっちのもん」
しかし、その予備検までの道のりが険しかった・・・

3・作ったメリケン人による配線が滅茶苦茶過ぎて…(更新)
遂にゲットした車検証。これで日本の道路を堂々と走る事ができるようになりました。しかし、それは法律上の話。アメリカ人の手作りのバイクは、それはそれは突っ込みどころ満載でありました・・・。

4・電装トラブルは続く
突っ込み続けてると感覚が麻痺して、例えば謎のパーツが配線切断(切れちゃったんじゃ無くて、プライヤーで無造作に切られてる)状態で転がり落ちてきても驚かなくなりました。
こんなんでもバイクって走るんですね…。
エンジンも開けてみたのですが、エンジン内部も突っ込み所満載でした…

5・キャブをリビルドして貰いました
プロによって、完全にばらして修理してもらいました。
やっぱり古いバイクに新しいキャブを入れたら負けかな…と。

つづくのであ〜る

 

誰がなんと言おうとGガンだ!

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