なんとなくリアのローダウンを思いつきました。
本当にただの思いつきなんですけど。
で、そのローダウンですが…普通はショートサスペンションを突っ込めば終わる話なんですが、前々から丸スイングアームが気になってまして…。

丸スイングアームってのはショベルの旧モデル以前のスイングアームでして、後期モデル以降のスイングアームや国産車のスイングアームはパイプの上にサスのジョイント、パイプの中央にホイールのシャフトの穴が付いています。しかし丸スイングアームは逆。サスの穴は中央に、シャフトの穴は上なので、スワップすればサスペンションはそのまま(乗り心地もそのまま)で、車高だけが下がる(雑誌曰く)お手軽カスタム…だそうです。

せっかくなので、丸スイングアームスワップしちゃいましょう。

丸スイングアーム自体の取り付けは互換性があるので問題ありません。
問題は、丸の頃はドラムブレーキだったので、トルクロッドを取り付ける部分を溶接する必要があります。
つまりショップ任せ。
大丈夫です。
現在定職に就いていますので、このサイト始めた頃とは懐事情が違います。
溶接、スペーサー製作をし、車体にボルトオン!
べったり車高が落ちて良かった良かった…

とはなりませんでした…。

落ちすぎた上、バンプするとセルモーターにタイヤが接触する!
シャフトを徹底的に後ろに下げれば(チェーンを張れば)多少いいかもしれませんが、チェーンが伸びたときに困るし、強烈なフルバンプには対法できない可能性が高いし…。

誰だよ…簡単にできるお手軽カスタムとか言った奴…。

ショックを少し伸ばそうってんで、メジャーとiPad片手にああでもないこうでもない言ってるウチに、ツインカム88ダイナスーパーグライドのショック、それも車高調整機能付きのが良さそうだという結論に。
ということで、ショベルには不釣り合いなアルミ削り出しボディのサスを付けてしまいました。
しかし結果は良好。
車高も丁度良いし、高性能サスペンションは乗り心地も良いし…。

ただ、お手軽カスタムなはずだったのに結果的に結構な出費になってしまいました…。
雑誌の言うことを鵜呑みにしてはいけませんね…という教訓。

しかし贅沢な環境です。
このコーナー始めた当初はアパートの駐輪場での青空整備だったのに…。
整理するために古いコーナーから順番に見ていると、だんだん環境が立派になっていくのがわかります…。
俺も出世したんだなぁ…成長してないけど…。



「いや〜、最近トラブルなくてツマンネっすよ〜w」
なんて恥ずかしい台詞をぶちまいていたら、天罰が落ちてきました。
岐阜のチョッパーミーティングに参加しようと環八を走っていたら、失火しまくって停車。「こりゃ〜コンデンサーかな?」とポイントカバーを開けてキックしてみたら…ポイントが開いていない。緩んでしまったかと思ってポイントを留めているネジを締めようとしたら「にゅるっ」。
ポイントのネジ山がご臨ました。
幸いショップから近かったので、ポイントのプレートを購入して再スタート。

勿論「天罰」ってのはこの程度の事ではございません。

高速道路を走行中、袖の中に蜂が飛び込んできて、100キロオーバーで高速道路を走行中に腕を蜂に刺され、走行中に悶絶するわ痛みでアクセルもブレーキもまともに操作できないわ、なのに路肩は工事中でしかもトラックの団体に囲まれてて停まることもできないし(略

これ以上の詳細はツーリングコーナーで自慢します。
いや〜あんな事が現実に起こるとは…。

で、無事に参加して帰って来れたのですが、その後またもやトラブル。
夜、赤信号で停車しようとしたとき、ブレーキペダルが「うにゅ〜」と奥までストロークしてしまいました。
この間みたいに、リアブレーキ引きずってベーパーロックしたかな?」
とポンピングすると、やっぱり「うにゅ〜」っとストロークしてしまいます。
もしやと思いマスターの蓋を開けると、ブレーキフルードが半分未満。
ペダルをギュッと踏むと、マスターの根本からポタポタフルードが…。

フロントブレーキをちゃんと効く奴に換えて置いて良かった…。
ブレーキは命に関わる部分なので、本来は自分でやるべきでは無いのですが、ホース換えるだけだろ?
そんなに難しい話じゃねーべ!
とチャレンジすることにしたのでありました…。

この根本から漏れてくる。ラインをグリグリいじったらポキッと…。まあ何十年も経ってるもんね…。ラインを交換します。

折れたラインが問題なのであって、マスター自体は問題無さそうです。

ラインをはずそうと力を掛けると、ブレーキスイッチ側もポキっ。
事故る前に交換できてよかった…。
ブレーキスイッチと取り付けのアダプターはサビサビなので新品に換えてしまいます。

スイッチ周辺を確認。配線は7年前に交換してるので問題無し。

で、ガッ○ク口ームで新品を用意。
ハーレーの社外パーツって、安いんですよね。それなりの品質なんでしょうが…。特になんちゃらツインの製品は中華製造だったりしますし…。これもメイドインチャイナ臭いなぁ。

スイッチを留めるボルトがサビサビなので真鍮ブラシで…。こういうボルトも新品に換えてしまいたい所ですが…。

あとは元のようにキャリパー側のラインを接続し…

反対側はバンジョーボルトで…って長さが合わない!!
ここはバンジョーボルトで接続してはいけないらしい…。

もう一度ガッ○ク口ームに行って、接続口を購入。
本来はこれを使う物だったらしい。

げ、つかない…。
ってあれえ?写真だと古い奴はこうだったのに…。
ホースが変わったせいか、上下逆にしないと付けにくくなってしまいました。

再度接続しなおし。

我ながら手際が悪い。

フロントはこんな感じで行こう。
本締めしてぎゅ〜っと締めたら…

ボキッ…

なんとバンジョーボルトが折れた…。
残った部分を抜こうとしても、まるで抜けない。
バンジョーボルトが微妙に長すぎたのか…それにしても簡単に折れやがって…安いボルトは駄目だなぁ。

で、この後厚手のアルミワッシャー使って取り付けそのものはできても、ブレーキ踏むと噴水のようにフルードがピュ〜。
あーしたりこーしたりしても、一向に収まらない噴水。
こっちもバンジョーじゃ駄目なのか…。

結局ショップに持って行って直して貰いましたと…。
3日もかけて、不要な部品を買って、無駄足を踏みまくって、折れたバンジョー抜くために工具まで買って…。
最初からショップに持って行けば早くて安くて傷口も浅かったのに…。
という教訓。



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