お魚さんと戯れよう
前日遅くまで寝れなかったのでバリバリの寝不足。
こう言うときが一番事故を起こしやすい。
気をつけなければ。
日の出前、またしても車を拝借し、三池港へ突撃。
日が昇って参りました。
鯖が多かった感じですが、こんなのをゲット。
早速Yさんに生き〆してもらって、喰う準備。
しかし綺麗な海です。
触ったら海水温が高く、ぬるま湯のようでした。
このように岸壁近くに落としても結構なのが・・・。
海の中の魚が目視できます。
こいつら狙って釣り糸を垂らしましたが、餌を食われるばっかりで、私の腕では歯が立たず。
おじさん大漁じゃないですか。
そういえば三宅島にカモメの姿はありませんでした。
かわりにいたのはカラス。
車で走っていたら、上をいっしょに飛んでいました。
昔、オープンカーで海岸線を走っていたときカモメが横を併走(飛んでるから併走はおかしいか)した事があって、そりゃあ気分が良かったのですが・・・カラスじゃあなぁ。
険しい海岸の向こうに、御蔵島を臨む。
こんなのどかな景色もありました。
しかし、やはり火山。
こんな所も・・・。
さて、バイクをコンテナに預けるために、錆が浜に行きます。
帰りの船も錆が浜の予定でしたが・・・海がおおしけ。
桟橋が完全にかぶっており、この距離まで水しぶきが飛んでくる。
こりゃー寄港は無理だw。
というわけで残り少ないわずかな時間で観光。
おお!池があるのか!?
早速突撃。
しかしあったのは、クレーターのような穴ぼこと荒涼とした風景だけだった。
昔は魚が居る綺麗な池だったが、噴火で消滅してしまったらしい。
ここに、その昔・・・美しい池が・・・。
面影すらない。
太陽があり、青い空があり、雲があり、海がある。
そして海には、雲が影を落とす・・・。
ジブリの作品でしか見たことのない景色を堪能。
なんか素晴らしい島じゃありませんか。
|