カスタム第2弾!(と第3弾)

遂にスーパートラップゲット!!

インターネットが本当にありがたくなる瞬間の一つが、この手のマイナーな物品、いわゆる掘り出し物がごろごろあるところでしょう。
ショベルヘッド用スーパートラップマフラーなんて、そう簡単に見つかりませんよ、普通は。
しかし、中古品をばっちり手に入れました。
キャブに続いてマフラーもカスタムです!
ショベルヘッド用スーパートラップマフラー
一瞬新品かと思うぐらいピッカピカ。
内部は・・・数千キロ程使用したと思われる状態。
新品の半値以下って事を考えると・・・か〜な〜り〜お得でした。
勿論良い事ばかりではなく、サイレンサー部分のステーが付いていません。
自作すれば良し。
といいますか、自作せずともホームセンターのステンレスステーがぴったりあいました。スーパートラップマフラー装着
エンジンをかけてみる。さすがクローズドエンド。
スーパートラップ
メチャクチャ静か。よくある車検対応マフラー並・・・のような気がする。
ノーマルよりちょっと大きい程度。
それぐらい静か。
音質はバスバス言う、スーパートラップマフラーの音になっちゃっていますが。
そして気になるフィーリングですが・・・。
ドラッグパイプマフラーよりも、明らかにトルクが出て乗りやすくなった感じがします。
上はどうですかね。
これはスーパートラップの構造云々じゃなく、単に前のマフラーが駄目なだけだったと推測。
2in1マフラーであることもあるでしょうけど。
ところがどえらい排気漏れを発見。
あとで直します。

同じく中古のリアキャストホイールもゲット。
リムがめっきしてありました(これが後に・・・)が、かなり安値で手に入れました。

これでチューブレスタイヤがはけます。
チューブタイヤでパンクしたときは、途方に暮れましたが・・・これで安心。
パンク修理キットで、自分で直すことが出来るようになりました(パンク防止剤でいいじゃないかと・・・)。

さて、先ほどの排気漏れを直します。
耐熱ガスケット。

結構量が少な目に感じるが、実際は1本で十分でした。



指が汚れちゃってこの後の作業の写真が撮れませんでしたが、エキゾーストマニホールド内部に漏れない程度、塗ると言うより盛りました。

24時間放置すればできあがり。

国産スポーツバイクと一緒にツーリングに行くと、やはりペースが普段より随分と高いわけです。
無理してついていく必要はないのですが、あまり彼らを待たせるのも悪いので、ついつい普段よりペースを上げてしまうわけです。
そうなると、普段よりもエンジン回転数が上がり、同時に振動も上がり、こうなります。
走行中にエンブレムが飛んでいってしまった
Harley-Davidsonのボルト留めエンブレムが取れて無くなってしまっています。
その上シフトレバーも無くなっていました。
走行中にステップが外れてどこかへいってしまった
後続車のみなさん、申し訳ありません。
見つけ出すことができなかったので、この状態のままシフトの根本を蹴ったり引っ張ったりで、どうにか家にたどり着きました。

カスタムクロームで同じ物を注文。
ペグが別売りで、意外な出費。
とほほ。

このタイプはしっかり締めるのが大変な奴なんだそうで、万力であらかじめ徹底的に締めておいた上で、ボルトをねじ切れない程度に馬鹿締めしないと抜けるという話を・・・。
私は万力なんて持っていませんので、そこまではできません。
バイスを併用こそしましたが、一番効果的な脱落防止法。
ワイヤリング(タイラップで)で良しとしました。
見栄えは悪いですけどね。


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