走行中に突然エンジンストール!!

久しぶりに来ましたよ!
ちゃんとしたトラブルが。
どんなトラブルかというと、走行中突然エンジンがストールする。
すぐに復旧したりしなかったりするが、スイッチを一旦オフにすると復活。
だけどすぐにストールする。
ストールした時は、セルも回らない。
ウインカーも付かない。
つまり電気系全滅。
こいつは本当に参りました。
復帰するところを見ると、どこかがリークしているようです。
早速タンクを外してチェックしましょー。
ショベルヘッド、タンクの下の様子
ごちゃごちゃした配線にやる気を失いながらあちこちチェックしてみます。

何カ所か怪しいポイントを発見。

まず目に付いたのはこれ。
むき出しのまま放置されている配線。
どうやらこれはニュートラルとオイル警告ランプの配線で、今回のトラブルにはあまり関係なさそうですが、一応修繕はします。
あやしい
更に発見。
一部が溶けていて怪しさ爆発。
だけど溶けたのは最近じゃないようで・・・。
その下でむき出しになっている所も怪しい。
写真には撮れなかったが、イグニッションスイッチの配線部分も怪しい。
エンジンに極端に近くて、接触しそうな勢い。
これもなんとかしよう。
怪しい部分はすべて手をつけることにします。

この手の配線皮膜の修理によく使われるのがビニールテープなわけですが、すぐ剥がれてくるし跡がベトベトするしであまり使いたくありません。
で、こいつの出番と相成るのでございます。
リキッドテープ!
リキッドテープ!
その名の通り液体のビニールテープで、塗って乾かせば絶縁皮膜のできあがりー、という優れもの!
プライヤーの杖の部分に塗れば滑り止めになるし、プライヤーの先に塗れば対象を傷つけにくいプライヤーにもできる。
ゴム状なので、熱を受けない部分の防水処置にももってこいで、非常に使えます。
さきほどの問題箇所にこいつをぺたぺた。
念のため二度塗りして絶縁効果を高めます。

イグニッションスイッチは、回転させて問題の端子をエンジンから遠ざけた上でリキッドテープで絶縁しました。

早速テスト走行。
しかし・・・やっぱり止まる、我が愛車。
エンジンかけて走り出した直後ぐらいはいいのだが、しばらく走っていると急に止まり出す。
かんべんしちくり。
ブレーカーを叩くと一瞬電気が復活するw
まあ原始的なブレーカーだからねえ。
もしかしたらブレーカーの寿命かもしれない。
だめもとでブレーカーを交換してみよう。

ハーレー用30アンペアブレーカー
購入したのはこれ。
バッテリーについているブレーカーは、他より容量でかい30アンペア。
これを古いブレーカーと交換しましょう。

尚、ブレーカーには方向性があります。
AUXとかBATとか書いてあるのでそれに従って取り付けましょう。

これが古いブレーカー。
もうさびさびのぴー。

取り外したついでに端子を磨いてコンタクトグリスを塗っておこう。

レギュレーターからの配線も、配線図の通りにブレーカーのバッテリー側に取り付けました。
さてこれで走るでしょうか。
早速試乗。
今度はばっちり。
ブレーカーの寿命だったんですねえ。

ところが・・・今度はウインカーが死亡。
両方のウインカーとブレーキランプが同時に死んだり生き返ったりするところを見ると、どこかがリークしているのか・・・。
とりあえず怪しいアクセサリーブレーカーにビニールテープ(リキッドテープだと後々外すときに困るため)を巻いてみる。

汚いとかそういうレベルではありませんが、とりあえず今はいいでしょう。
今度はあっけなく解決。
しかしブレーカーの位置が良くないですな。
処理含め。
いずれ全部シート下に移動します。

 


back